1951-05-21 第10回国会 参議院 本会議 第44号
第三点は輸出品検査所の統合でありまして、従来輸出食料品検査所と輸出農林水産物検査所の二本建になつて運営されて参つたのでありますが、今回これを統合して、輸出品検査を総合統一せんとするものであります。
第三点は輸出品検査所の統合でありまして、従来輸出食料品検査所と輸出農林水産物検査所の二本建になつて運営されて参つたのでありますが、今回これを統合して、輸出品検査を総合統一せんとするものであります。
第三の輸出品検査所の統合につきましては、従来輸出品検査所は、検査事務の円滑を図るためその所掌する物資別に輸出食料品検査所と輸出農林水産物検査所の二本建で運営が行われて来たのでありますが、その後今日までの実績と予算節約の要求からいたしましてこの際両検査所を統合して、より強力な一体とする方が輸出品検査を総合統一的に行う上に有利であると考えられるに至りましたので、今回その線に沿う改正をいたしたわけであります
第三の輸出品検査所の統合につきましては、従来輸出品検査所は、検査事務の円滑をはかるため、その所掌する物資別に輸出食料品検査所と輸出農林水産物検査所の二本建で運営が行われて来たのでありますが、その後今日までの実績と予算節約の要求からいたしまして、この際両検査所を統合して、より強力な一体とする方が、輸出品検査を総合統一的に行う上に有利であると考えられるに至りましたので、今回その線に沿う改正をいたしたわけであります
またその内容は、聞くところによれば、農林省の所管しておつたところの輸出農林水産物検査所というような機構が、今度の省においては、付属機関として輸出水産物検査所というものに置きかえられるというような内容である。
なお輸出水産物の品質の確保につきましては地方庁の水産物検査所を動員いたしまして、海外の要望にこたえ、規格品の生産に遺憾なきを期する所存であります。 漁業経営費の低減に関する対策につきましては、燃油、綿製品、マニラ製品等、漁業資材は、主として海外からの輸入に仰くものでありまして、国際物価の変動は避け得られないのでありますが、その価格の引下げにつきましては極力尽力して参るつもりであります。
○安部俊吾君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、農林委員会付託にかかわる、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件につき、審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。
法律案(受田新吉君提出) 第三 更正緊急保護法案(内閣提出、参議院送付) 第四 保護司法案(内閣提出、参議院送付) 第五 教育職員免許法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 臘虎膃肭獣猟獲取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第八 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所
○副議長(岩本信行君) 日程第八、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員会理事安部俊吾君。 〔安部俊吾君登壇〕
日程第八、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件、これは農林委員長小笠原八十美君の報告であります。本日の議事の日程にのぼりますのは、それだけであります。 それから本日上つて来るはずになつておりますものだけを御報告申し上げます。
四月二十四日 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、 輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認 を求めるの件(内閣提出、承認第五号)(参議 院送付) の審査を本委員会に付託された。 同日 農林省蚕糸局拡充強化の陳情書 (第八六一号) を本委員会に送付された。
○井上(良)委員 ただいま議題になりました輸出農林水産物検査所設置の法案に関連して、質問を一、二点いたしたいのですが、輸出農林水産物資の状況について、どういうものがおもに輸出され、輸出先はどういう方面であり、今後の見通し等について、御説明を願いたいと思うのです。
○松浦委員長代理 次に地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件を議題とし、その審査に入ります。まず政府の提出趣旨の説明を求めます。坂本農林政務次官。
地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件を問題に供します。委員長報告の通り本件を承認を與えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(佐藤尚武君) 日程第十二、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。 ————————————— 〔楠見義男君登壇、拍手〕
○楠見義男君 只今議題となりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。
昭和二十五年四月二十一日(金曜日) 午後三時三十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、輸出農林水産物検査所の 出張所設置に関し承認を求めるの件 (内閣提出) ○造林臨時措置法案(内閣提出、衆議 院送付) —————————————
○委員長(楠見義男君) 最初に、簡單でありますから、輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認を求めるの件について、若し御質疑がございますれば、御質疑をお願いいたします。
――――――――――――― 四月二十日 競馬法の一部を改正する法律案(江崎真澄君外 十五名提出、衆法第一八号) 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基き、 輸出農林水産物検査所の出張所設置に関し承認 を求めるの件(内閣提出、承認第五号)(予) の審査を本委員会に付託された。 同日 国有林過伐防止に関する陳情書 (第八一五号) を本委員会に送付された。
御承知の通り、四月一日から統制は撤廃になりましたが、やはり現にそれぞれ都道府県に水産物検査所があつて、検査をいたしておりますが、今日までの検査は、結局公定価格を基本観念に置いた検査規格だと言つても過言ではないようにも考えられるのでありまして、むしろ自由経済に相なりますれば、電報一本で信用で取引するという段階になつておるので、いよいよ規格の必要性を認める。
その他に農林省関係で輸出食糧品検査所、それから同じく農林省関係で農林水産物検査所、それから衞生の関係で東京衞生試験所、それも非常に僅かなもので、人間は全部で五百名ぐらいの人がそれについております。今度の、若干これは範囲の或いは拡充になるわけであります。明年度の予算では少しばかり増加して頂くような話をしております。
酪農業振興臨時措置法案(小川原政信君外十名 提出、衆法第一三号) 農業災害補償法の一部を改正する法律案(小笠 原八十美君外二十四名提出、衆法第一四号) 食糧配給公團法案(内閣提出第二一二号) 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、 作物報告事務所の新設に関し承認を求めるの件 (内閣提出、承認第六号) 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、 輸出食料品検査所及び輸出農林水産物検査所
昨十八日小川原政信君外十一名提出による酪農業振興臨時措置法案、不肖私小笠原八十美外二十四名提出の農業災害補償法の一部を改正する法律案、内閣提出による食糧配給公團法案、同じく内閣提出地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、作物報告事務所の新設に関し承認を求めるの件及び同じく内閣提出の地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出食料品検査所及び輸出農林水産物検査所の支所及び出張所の設置に関し承認を求